この度、お客様からの沢山のご要望にお答えするため、仏壇、仏具の取り扱い、無料お取り次ぎを始めました。
仏壇は、カタログ販売が主流で、どこで仕入れても特注品以外は変わりません。
※ただし、寺院取引の指定仏具店がある場合、そちらへの無料代行もいたします。
お墓は、風雨に晒されそれぞれ条件の違う場所に工事をするので長年の経験と実績が必要となります。
近年、石を拙作することも磨くことも出来ない素人でも、完成直後なら同じように見える工事ができます。石材問屋の営業で石を磨いたり、拙作したことのあるものは、皆無に近いでしょう。
吉川石材店は、石材業務を大正13年から地元青梅で営んでおります。
石の研磨、拙作もでき、埋め土、土葬がある場所の工事など、経験者でなければわからないことも熟知しております。
一番大切な基礎工事は、施工場所によりご案内を変えております。
この度、仏壇・仏具も卸値で扱うことができるようになりましたので、是非、工事などご相談と合わせてお気軽にお問い合わせください。
アメリカでは、『エンバーミング』という、死体の防腐処置が一般的で、子供をなくした親など気持ちの整理がつくまで一緒にいると言う話を聞いたことがあります。
自分達で亡くした子供を天国に送る気持ちになるまで一緒にいることもあるそうです。
手元供養も、きっと「そらそろ送ってあげよう」と、思えるときまで…
「エンバーミング」とは「遺体衛生保全」のことで、遺体に「防腐」や「殺菌」や「修復」の処理を施すことです。遺体を洗浄・消毒し、血液の代わりに防腐剤 を注入します。そして、必要に合わせて顔などの復元処理と、化粧を行います。これらによって、ご遺体を「美しい容姿」に戻し、細菌のない「安全」なものにし、そして、腐敗に対しても「長期保存」が可能になります。
「エンバーミング」は アメリカで発展したもので、アメリカやカナダでは90~95%のご遺体が「エンバーミング」を施されています。最近では、日本でも関心を持つ人が増え、 「エンバーミング」のサービスを行う葬儀社も現れました。国内では、「エンバーマー」のライセンスを持っている日本人はまだ少なく、アメリカ人、カナダ人 が業務に携わっていることが多いのが現状です。